静岡県出身の私は、子供のころからの自分の夢を仕事にするため、今は東京にある国立大に通っています。「将来は翻訳関係のお仕事をしたい!」と、小学生のころ思い立ってから早くも10年近くが経ちましたが、ようやくその希望の実現に向けて一歩を踏み出した格好です。

両親はどうやら私に地元にいて欲しかった様子ですが、それを何とか説得して、「将来的には戻ってくるから」という引き換え条件まで出してようやくこちらの大学に通う事を許してもらいました。その手前、私は英語の理解をもっと深め、大学の費用のことなどで迷惑を掛けてしまっている父や母に報いなければなりません。そのために、今は必死に毎日を勉強に費やしている次第です。

さて、私の通う学校でも、他の大学と同じように色々な人が集まってきていますが、中には「あなたは勉強する気がないんだね」と思わざるを得ないような方もいます。先日も学校で授業中、こちらで出会った知人の一人がずっと眠っていたことがあります。
私が「ずっと寝てたけど、どうしたの?」と聞くと、その子は「いや~、先月私も22歳になっちゃってさ。歳をとると集中力が続かなくなるのよねぇ」と、ご年配の方が聞いたらそれだけで怒りそうなことを言ったのです。

要するに夜遊びが過ぎて、学校には何とか出てきたが寝てしまったようなのですが、この知人だって親にお金を出してもらって大学にいるのでしょうに、何を考えているんだろうなと私は思ったのです。